脱毛の効果がないのはなぜ？効果が半減するNG行動とは！？

１.個人差がある
毛の太さ、細さ、生えている範囲など、個人差があるので、脱毛しても効果の出る時期に差が出ます。しっかり生えている濃い部分は、大体脱毛から1週間〜10日程度でポロポロ取れる毛が確認できるでしょう。
2. 回数による
当サロンの脱毛は、1回でも効果を感じて頂けますが、やはり回数を追うごとに実感しやすくなります。
3. 産毛には脱毛しづらい脱毛機がある
脱毛機にも種類があり、なかには産毛に反応しづらいものも。当サロンの脱毛機は、SHR式という産毛にもしっかり反応して脱毛できる機械ですので、まだ脱毛サロンをこれから選ぶという方は参考にされて下さい。
4. 脱毛の間隔を空けすぎている
脱毛と脱毛の間は1ヶ月くらい期間をあける必要があるのですが、それには毛周期が関係しています。毛が生え変わる周期の中の、“成長期” という段階の毛に光を当てることで、脱毛していきますが、間隔を空けすぎることでうまく“成長期” の毛に光が当たらず、効果を感じにくくなります。

1.脱毛前の処理が出来ていない
脱毛前には予め毛を剃っていきますが、それがちゃんと出来ていないと、脱毛には効果的ではなくなってしまうのです。毛が短くなっていないと、脱毛の光が毛根に届か無くなってしまうため、丁寧に剃毛していきましょう。(0.3~0.5mmの長さがベスト)
2. 適切な自己処理方法ではない
脱毛前の自己処理は電気シェーバーでする事を推奨しています。それをカミソリや毛抜きでしてしまうと埋没毛が出来てしまい毛穴を塞ぎますので、脱毛の光が届かず十分に効果を期待でなくなります。
3. 脱毛後、自己処理をしすぎている
脱毛後もいつも通り毛が生えてきますが、その毛を自己処理しすぎてしまうと、脱毛の効果を感じにくくなります。脱毛後は皮膚はデリケートな状態のため、そこにシェービングをするといつも以上に肌を傷つける事になり、結果的に埋没毛・肌荒れにより脱毛の光が届きにくくなります。
4.保湿をしていない
脱毛後、お肌は大変デリケートな状態です。保湿は、肌を整え健やかな状態にするには必要不可欠です。その保湿を怠ってしまうと、毛嚢炎や、乾燥、埋没毛など、肌トラブルを引き起こします。肌トラブルのある状態では脱毛の効果を感じにくくなるため保湿することは皆さまにお願いしております。