第二次性徴期から毛が濃くなる

  • 小学生5年生頃になると、第二次性徴期を迎え体毛が濃くなり始めます。

    これは成長ホルモンが増えて起こるものですが、女性ホルモンと男性ホルモンのバランスが安定しないので、女の子でもひげが生えることがあります。腕や脚なども濃くなるため、体育着を着たくなくなったり、プールの授業が嫌になったりと、体毛に悩むお子さんが多くなってくる時期です。
    大人は脱毛が一般的になりましたが、子供の場合はどうなのか。またどのようなリスクがあるのかをご案内していきます。


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子供脱毛の留意点

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「毛深いから体育着を着たくない」「毛深いことでいじめられるかも」と深刻に悩んでいるお子さんを見ると、どうにかできるならしてあげたいと思ってしまいますよね。
カミソリで剃ってもいいのか、脱毛は安全なのか、気になるかと思います。
結果的に、子供の脱毛は7歳以上であれば可能です。

脱毛の施術自体も安全に行うことができます。
ですが、脱毛をする際には留意点が何点かあります。
お子様、親御様には必ずご説明をして納得いただいてから脱毛をしています。
その留意点が以下になります。


1. ホルモンバランスが不安定で、肌荒れしやすい

第二次性徴期を迎えた子供は、成長ホルモンが多く分泌されています。これにより肌が敏感になり、肌荒れをしやすくなります。思春期に入ると、ニキビが多くできる子がいますが、これもホルモンが関係しています。ホルモンバランスが安定しない時期は、脱毛後のケアをより気を付ける必要があります。
2. 子供の毛の生え変わる周期
体毛は毛穴一つ一つから生えていますが、今生えてきている毛は全てではありません。毛は、【伸びる・抜ける・休む】というサイクルで生えています。ですので、今見えている毛はいずれ抜けて、次に休んでいた毛が伸び始めます。脱毛は、この【伸びる】という段階の毛にしか効果がありません。この毛周期は大人は1カ月ほどですが、子供の場合はそれが安定しません。その為、毎回【伸びる】段階の毛に確実に脱毛が出来るわけではないのです。「一度脱毛が完了したように思えた所から毛が生えてくる」「生えていなかった所から生えてくる」といったリスクがあるのです。
3. 脱毛後の肌ケアを怠るとトラブルになる
脱毛後は肌が乾燥しやすい状態になっています。その為いつも以上に保湿をお願いしています。子供の肌は大人よりデリケートですので注意が必要です。また、脱毛前後に日焼けをすると火傷状態になってしまうため、赤くなったりヒリヒリしたりというトラブルになることもあります。そして肌が日焼けで黒くなりすぎてしまうと、施術自体が出来なくなってしまう可能性がありますので、いつも以上に日焼け対策をお願いしています。


深刻に悩むようなら脱毛も選択肢のひとつに。

子供脱毛の留意点をお伝えしましたが、子供でも、脱毛後のケアに気を付ければ安全に行う事ができます。

そして脱毛することで得られるメリットもあります。
お子さんの悩みが解消できるので、自己肯定感が上がります。

また、自己処理をしなくてよくなるので、カミソリによる肌トラブルが無くなります。


毛深い事が深刻な悩みになっていたり、腕や脚を出す服を嫌がったり、

人に会いたくない原因になってしまっているのなら、脱毛を検討してもいいかもしれません。


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